戸建てからマンションへのお買替えに失敗しないように!
子供達の独立に伴う「一戸建てからマンション」へのお買替えが増えています
みさと不動産プラス株式会社
予想外のデメリットに遭遇しないために

戸建てからマンションマンションかた一戸建てにお買替えする相談が、最近増えてきています。

特に、シニア世代を中心とした一戸建てからマンションへのお買替えがとても多くなっています。

理由は、子供たちの結婚などの独立で、一戸建ては広すぎるから小さくしたい、一戸建てより防犯面で安心なマンションへお買替えしたいなど、一戸建てからマンションへのお買替え相談が多くなっています。

しかし、一戸建てに住み慣れた人がマンションにお買替えすると予想外のデメリットに遭遇することもあります。

ここでは、一戸建てマンションの違いについて知っていただいて、お買替えに役立たせていただければと思います。

一戸建てからマンションへのお買替えに失敗しないように!

【一戸建てからマンションにお買替えすると良くなるポイント】

 

①防犯面、セキュリティが大幅向上

これが、一番のメリットですね!

マンションは一戸建てに比べると、圧倒的に防犯面(セキュリティ)が高いです!

特に、最近のマンションは、ほとんど「オートロック」が設置されておりますので、見知らぬ人が勝手にマンション内に入れないようになっています。

また、一戸建ては、玄関・勝手口、1階窓、2階の窓等、多くの開口部がありますので、泥棒の侵入経路が多いです。開口部が多いということは、それだけ鍵もかけないといけないということです。

それに比べると、マンションの場合は、開口部が多くはありませんので、お出かけの際の鍵のかけ忘れも減ります。

戸建てに比べると、防犯面はかなり高いので、長期の旅行に行く際にも安心ですね。

 

②ワンフロアになりお部屋間の移動・掃除が楽!

マンションが良いポイントは、一戸建てと違い、フロアがワンフロアになっていることですね。(稀に、メゾネットタイプのお部屋もありますが)

ワンフロアのお部屋であれば、室内に階段移動がなく、お部屋間の移動がとても楽になります。

高齢者の方では、階段での上がり下がりがないため、移動はもちろん掃除も楽になります♪

一度、マンションのフラットな生活をすると、なかなか階段のある生活に戻れないってよく聞きますよね。

 

③外壁やお庭の維持管理がなく、手間がかからない

戸建ての場合、庭の草むしりや、外壁・屋根の修繕工事を定期的に自分でする必要があります。

しかし、マンションの場合、外壁等の維持管理は、管理会社に委託して行われます。また、管理人さんが定期的に共用部を清掃してくれます。

居住者はお部屋の中の修繕・掃除だけを考えていればいいので、心配がいりませんし、手間が少なくて済みます!
また、大規模マンションになると、敷地内に公園があったりるので、お孫さんが遊びに来ても安心して遊ばせることができますよね。自分で手入れすることなく、綺麗な共用部を利用できるのは、マンションのメリットですね!

 

④一戸建てだと意外と面倒くさいゴミ置き場の清掃当番!

戸建てには、地域ごとにゴミ置き場の清掃当番が定期的に回ってきます。意外と面倒くさいですよね。

マンションの場合、ゴミ置き場の清掃は通常、管理人が行っているため、居住者が清掃することがありません。

また、最近のマンションは、「ディスポーザー」が付いているマンションもあります。生ごみが分解できるので、生ゴミが溜まることも、ニオイが出ることもありません。

 

マンションは断熱性が高い

マンションの場合、構造が「コンクリート」になりますので、断熱性が木造の一戸建てよりはるかに良くなります。

真夏・真冬の冷房・暖房が節約できたり、朝起きたときの暑さ・寒さを感じずらく、快適な気温で生活がしやすくなります。

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【一戸建てからマンションへお買替えするときに注意するポイント】

 

①管理費・修繕積立金・駐車場費用がずっと続く

これが一番のデメリットですね!

マンションを購入すると、一戸建てにはない管理費・修繕積立金・駐車場費用が毎月発生します。

駐輪場は毎月数百円程度か、最近だと無料のところもありますが。

マンションにお買替えしたときに、一番の注意点はランニングコストが増えることです。

物件にもよりますが、毎月3万円~4万円くらいはかかってくると思っておいてください。

住宅ローンを組む際は、これらのランニングコストも踏まえた上で毎月の支払金額を計算するようにしてください。

 

②管理組合の役員が回ってきます

マンションでは管理組合の役員が順番に回ってきます。

戸建てでも、町内会等はありますが、マンションの管理組合の役員は町内会より断ることが難しいです。

マンションの管理組合では、どのようなことをするのでしょうか?

主に、細かい修繕の計画や、マンション内での問題発生時の対応対策や、大規模修繕などの実施を計画します。

通常は、管理会社が主に提案等はしてくれますので、自らすべてを決めるわけではありません。マンションにもよりますが、お仕事をしながら組合参加する人がほとんどですので、そこまで負担になることはないと思います。
いずれにしろ、戸建にはない管理組合という集まりがあることは知っておいた方が良いかもしれませんね。

 

③管理規約は必ず守る!

マンションは同じ建物に何世帯もが共同生活を送っているため、住むにあたって様々なルール(管理規約)が定められています。
管理規約には、ペットを飼うことを禁止しているものや、リフォームで使用可能な床材を規定しているものがあります。
ペットを飼おうと思っても、飼育禁止のマンションであれば、勝手に飼うことはできませんし、飼育可のマンションでもペットの大きさで飼えない場合もあります。

また、絨毯敷きのお部屋をフローリングに貼替たい場合でも、管理規約によっては、フローリングに貼替できないこともあります。
マンションを購入する場合、実際の運用はどこまでが可能なのか売主および仲介会社に確認しましょう!

 

④駐車場の入出庫に時間がかかる

マンションの場合、駐車場が立体の場合と平面(自走式)の場合があります。

立体式の場合、駐車箇所によっては、自分の場所が回ってくるまでに、時間がかかり、出庫・入庫が遅くなる場合があります。

また、駐車場までの距離が遠かったりしますので、購入前に確認しましょう!

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Access

事務所は駅からすぐ近くのビル内にあり通いやすいと好評をいただいています

概要

会社名 みさと不動産プラス株式会社
所在地 埼玉県三郷市早稲田1-1-1KTT10ビル4階
電話番号/FAX 048-960-0212/
048-960-0213
営業時間 9:30~20:00
定休日 水曜日
最寄り JR武蔵野線三郷駅より徒歩1分

アクセス

事務所は、武蔵野線・三郷駅から徒歩1分の通いやすい立地にございます。会社は少数精鋭で運営していますので、できるだけお客様をお待たせしないためにもご来店時はぜひご予約をお願いいたします。ご予約はお電話でも可能です。
お客様からのご質問コーナー

Q

売却にかかる諸費用にはどんなものがあるのですか?

A

不動産会社に支払う仲介手数料売却が決定し、成約した場合にのみ、その取引額に応じてかかります。 ※媒介契約を結ぶ、成約できずに売却を断念するなどの場合、仲介手数料はかかりません。

仲介手数料

取引額が200万円以下/取引額の5%
取引額が400万円以下/取引額が200万以下の部分についてはその5%、取引額が200万を超える部分についてはその4%
取引額が400万円超/取引額が200万円以下の部分に付いてはその5%、取引額が200万円を超え400万以下の部分についてはその4%、取引額が400万円を超える部分についてはその3%
※別途消費税がかかります。

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譲渡税:売却によって売却益が出た場合は、所得税・住民税がかかります(減税措置あり)

登記費用:ローンが残っている時などの抵当権抹消登記費用、司法書士への報酬

印紙代:売買契約書に貼付する印紙代

その他:引越し費用等

Q

媒介契約の違いはなんですか?

A

宅地建物取引業法には、専属専任媒介契約、専任媒介契約、一般媒介契約の3種類があります。

【 専属専任媒介契約】
媒介を依頼した業者以外への依頼はできません。依頼者が自分で買主を探した場合でも、依頼した業者の仲介で売買契約をしなければなりません。依頼を受けた業者は、契約締結日の翌日から5日以内(休業日を除く)に指定の流通機構(レインズ)に登録し、契約先を見つけることが義務付けられています。 そして、売却活動の状況を1週間に 1回以上、文書等で依頼者に報告をしなければなりません。


【専任媒介契約】
専属専任媒介と同様に、媒介依頼は一社だけに限られます。依頼者が自分で買主を探した場合には、その人と直接売買契約することが認められます。また専任媒介の依頼を受けた業者は、7日以内(休業日を除く)に指定の流通機構へ登録し、広く他の業者にも知らせて売買の相手を早く見つけることが義務付けられています。そして、売却活動の状況を2週間に 1回以上、文書等で依頼者に報告をしなければなりません。


【一般媒介契約】
複数の業者に媒介を依頼できる制度です。依頼者が自分で買主を探した場合はその人と直接売買契約することが認められます。売却活動の状況報告の義務はありません。

Q

査定価格はどのように算出するのですか?

A

「取引事例比較法」により査定します。路線価や近隣の過去の売買事例・成約事例を基に、相場だけではなく、築年数や建物のコンディション、立地条件、などを組み合わせて査定を算出します。

Q

査定は無料ですか?

A

実際にご売却を検討される方も、今後の参考にための査定も、無料で査定依頼サービスをご利用いただけます。査定依頼サービスをご利用ください。

Q

査定をお願いすると売らないといけないのでしょうか?

A

そんなことはございません。売る、売らないはお客様の判断ですので、今後の参考に査定依頼する方も多いです。

Q

現在住んでいる家の住宅ローンがまだ残っているのですがお買い替えは可能でしょうか?

A

 

ローンが残っていても、お買い替えはできます。ローン残債・お住まいの査定額と自己資金などでお買い替えの手段は色々ございます。お気軽にご相談ください。
 

Q

販売活動は、どんなことをしてくれるのですか?

A

新聞折込チラシや周辺エリアへのチラシ投函などはもちろんのこと、自社ホームページ、ポータルサイトの広告掲載および空室の場合はオープンルーもを実施します。

Q

住みながら売却することはできますか?

A

実際にお住まいをご売却される方の多くが、住みながら売却をされています。売却が決まってから引っ越し先をお探しになられる方も多いです。

Q

簡易査定と訪問査定(実査定)の違いは何ですか?

A

簡易査定は机上査定といわれるデータで算出する査定方法です。 「周辺の相場」「基礎データ」を参考に、不動産会社がデータ情報を基に、査定価格を算出します。そのため、実際の不動産価格と誤差が生じる場合があります。訪問査定は不動産会社の担当者が現地を訪問・調査した上で、「基礎データ」「現地の状況」の二つの視点から査定をします。具体的にご売却をお考えの方は訪問査定をお勧めします。

Q

査定の日数はどれくらいかかかりますか?

A

原則当日回答いたします。マンションであれば原則3時間以内に回答いたします。土地・戸建の場合は、法務局調査・現地確認をしないと誤った提案をする恐れがありますので、2日頂けれると幸いです。

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